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えごま油 亜麻仁油の違い

えごま油も亜麻仁油も血管の状態を良くし、動脈硬化や心筋梗塞などの病気予防になるため近年注目されている油です。これは認知症予防や花粉症などのアレルギーの抑制、アンチエイジング、高血圧や糖尿病の予防、がん予防、うつ状態の軽減、中性脂肪の軽減、ダイエット、視力維持、学習能力の向上に効果があるオメガ3系脂肪酸が含まれているからです。
えごま油と亜麻仁油の違いはえごま油はシソ科のえごまと呼ばれる植物から抽出した油で、亜麻仁油は亜麻という花の種から抽出しています。
この他の違いとしては食物繊維やリグナンが豊富という点があげられます。
食物繊維には水溶性と不溶性があり、バランスよくとらないと便秘がさらにひどくなることがあります。亜麻仁油はこの2つの食物繊維がバランスよく含まれているので便秘を解消しやすくなります。
リグナンはポリフェノールの一つで、抗がん物質に変化します。乳癌や子宮癌、卵巣がんといった婦人科系のがんや、大腸がん、前立腺がんといったがんも予防します。この他、更年期障害の軽減、生理不順、片頭痛や糖尿病の予防、皮膚炎やアトピー性皮膚炎などのアレルギーの抑制、心臓疾患の改善、便秘解消などに効果があります。冬の時期はインフルエンザなどのウイルスにも対抗することができるため、季節を問わず摂取すると健康を維持することができます。
亜麻仁油のもう一つの特徴は熱に弱いということです。揚げ物や炒め物に使用してしまうと酸化してしまい、効果が半減してしまいます。また、開封してからは1か月半ぐらいで使い切ることも大切です。冷蔵庫に保存できる大きさのものを選ぶと良いでしょう。
体によくても油は油です。大さじ1杯程度を摂取するようにし、取りすぎないように気を付けます。